薪ストーブで作りたい料理No.1「ピザ」
ストーブでのピザ作りに必要な三種の神器を揃えてみました!Firesideのカタログにあるものは高かったので、Amazonで探してみましたが、アンコールにぴったりのものが見つかりましたよ^^全部で9,000円ほどで揃えることができました。
薪ストーブでピザ作り これがあればピザが焼ける!三種の神器
純正品で無くても十分です。サイズもピッタリで扱いやすく、重宝します。
スタンド
AndersenStove クッキングスタンド 541076
ちょっと小さいかな?と思いつつも購入。サイズ感は”ちょうど良い”印象です。ずっしり重いので、これ以上大きかったら扱いづらかったかもしれません。
小ぶりですがしっかりした作りです。純正のスタンドは1万円もしますからね。これで十分でした。
ピザストーン
これがなんと!アンコールにジャストフィット!!アンコール専用??と疑っちゃうほどのサイズ感(サイズ:260×240mm)でした。直径20cmくらいまでのピザを焼くのにちょうど良いサイズです。
このピザストーンは薄いので、扱いには十分注意したいですね。乱暴に置くと割れちゃいます。それと、水拭きは厳禁。割れやヒビの原因になるようです。
炉内で高温で使うものですから、多少汚れていても熱消毒されて問題は無いかと思います。我が家ではほとんど拭いたりしません(笑)
ピザピール
サイズが大・中・小とありますが、中を購入しました。20cm大のピザがちょうど乗るので、中で良かったと思います。
これもけっこう重いので、大だと取り扱いがしづらいでしょうね。一度の熾きでピザは8枚ほど焼けますので、ピザピールが重いと手が辛くなると思います。小さすぎてもピザがはみ出て具を落とすかもしれません。
金属製のピザピールと違い、しなりませんので、ピザを置くときに若干コツが要ります。しなると、狭いストーブの炉内に置きやすいんですが、金属製は高いですからね^^;慣れると全く問題なく使えますよ!
実際にアンコールでピザを焼いてみた
こんな感じで、ピザストーンはぴったり収まります。安定するので、安心してピザを乗せられました。
このときはピザストーンに直接ピザを乗せて焼きましたが、溶けたチーズがこぼれてピザストーンについてしまうので、クッキングシートに乗せたままピザストーンに乗せる方が良いですね。これ以降そうしてます。
こんな感じで出来上がります!コーン&マヨのピザ、そしてトマト&ハムのピザを焼いてみました。それはそれは美味しくて、ピザ屋が開けるんじゃない??と勘違いするほどです。
なんでも「出来立て&アツアツ」は美味しいものですね^^友達も呼んで何度もピザパーティをしています。ピザは、ピザソースから作ってしまうと大変ですが、市販のソースを使えば、簡単にできます。
熾きがしっかりできていれば、モノの5分で焼けますので、焼け具合を見ながら、ピザの位置を変えたりすれば、全体に焦げ目がついた素晴らしいピザができあがりますよ!
さいごに
ストーブでピザを焼くのは、薪ストーブ導入前からの憧れでした。薪ストーブのアクセサリー関係は高いので、ピザを焼く道具も揃えると高いな~と思い、二の足を踏んでいました。
しかし、探してみると純正よりも安くて、実際の使用にも十分なものがあるんですね。こんなに簡単においしいピザが焼けるのなら、もっとはやく探せばよかったと思っています。
ピザ焼きが初めての方でも、道具さえちゃんと揃えればおいしいピザが焼けますよ!ぜひチャレンジしてみてください。
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