【ダッチオーブン】薪ストーブで川魚の燻製作ったよ!激ウマ

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川魚(アマゴ)を頂いたので早速ダッチオーブン+薪ストーブで燻製にしました!正月から酒の肴には恵まれてるぜっ!(酒飲めないんですが)

薪ストーブでのダッチオーブンの扱いにもだいぶ慣れてきて、割とスムーズに調理できるようになりました。薪ストーブ料理は楽しいね^^

目次

薪ストーブ+ダッチオーブンで川魚の燻製

今回も例によって自分で作ったサクラチップを使いました。相変わらずチップの適正量がわかりませんが、たくさん入れた方がよく香るのかな?

➡「燻製用のチップ自作 チェンソー使わず簡単に出来ました!

肉の燻製と違って、油はしたたらないと思いながらも、チップの上下にアルミホイルを敷きます。上のアルミホイルには、燻製の煙が上がるように所どころ箸で穴を開けてあります。

生のままの魚でもいけるのかな?と思いましたが、焼きが足りなくて何度もストーブに出し入れするのは面倒なので魚は下焼きしてあります。少し塩を振っておいたので、後でこのまま食べられました。

ストーブの燠(おき)を左右に避けてダッチオーブン投下!ピザみたいな料理だと、真下から暖めるとすぐ焦げるので燠を避けましたが、燻製なら燠をよける必要はないのかな?

ダッチオーブン投下時のストーブ天板温度はおおよそ250度。扉を開け締めしてたら温度下がっちゃいましたが、250度で十分温まった炉内で燻製した方が確実に調理できます。

下焼きしてあったためか、燻製時間は15分でちょうどよかったです。

もくもくと煙立つなか、アマゴの燻製が完成しましたよ!!すでにいい匂い~^^

骨までやわらかくなっており、頭から尻尾まで丸かじりできました!残すところが何もない、大変エコな調理法です。

燻製は、調理する素材によってはただ煙臭く感じるものもありますが、肉・魚系はかなり美味しいですね!チーズで失敗したときは、あらら・・・と思いましたが(笑)

➡「【失敗談】薪ストーブ&ダッチオーブンでスモークチーズに挑む

さいごに

川魚の燻製に味を占めたので、つぎは川魚の王様と言われる岩魚(イワナ)を燻製にしてみたいですね。なんとも贅沢なひとときです。


岐阜県産)冷凍岩魚 1kg(10尾入)

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