薪ストーブの火入れは慣らし運転が重要 ストーブを壊さない焚き始めとは

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薪ストーブは上手にメンテナンスをつづければずっと使えます。それこそ代替わりしても引き継げるほどに。そのためにはストーブの運用方法には「ある程度気を使わないといけないと」ストーブ屋さんが教えてくれました。

ストーブシーズンに入り、ストーブに火入れする際は毎年「試運転」をすることが大切と教わりましたのでまとめておきます。

目次

薪ストーブの慣らし運転方法 毎年必ず行う事

  • 初めて火を入れるときは2回は慣らし運転をする
    (1回目は150度まで、2回目は200度まで)

1回目の150度に達したら自然鎮火させて、ストーブ本体が完全に冷えたら2回目の慣らし運転をすること、と教わりました。こうすることで、ストーブを徐々に高温に慣らすことができるんですね。

慣らし運転時に使う薪は杉やヒノキなどの焚き付けとして使う針葉樹で十分ということでした。所定の温度に達したら冷やすため、ナラや桜等の火持ちの良いものは使わない方が温度上昇も早く自然沈下も早いです。

ストーブを焚き始めからいきなり250度で運転してしまうと、ストーブがびっくりしてしまいます。ストーブは鋳物(いもの)ですので、いきなりの高温運転は本体にヒビが入ってしまうこともあります。ストーブにヒビって致命的ですよね、気を付けて運転したいです。

慣らし運転時の150~200度では室内はまったく暖まらないので、本格的に寒くなる直前に慣らし運転をしておきたいところです。凍みてからではストーブの暖気は間に合いませんので。

煙が逆流することも

薪ストーブの焚き始めは煙突が温まっていないため、室内に煙が逆流することが多いです。この回避策も聞きましたので別記事でどうぞ。

こちら➡「薪ストーブ煙が室内への逆流対策 部屋の換気よりも重要なポイント

薪ストーブ運転・焚き方のコツ

焚き方のコツも教わったので合わせて書いておきます。ストーブの取説には書いてない事ばかりですね。プロのアドバイスは本当に参考になります。

  • ストーブを炊くときは家の換気口は閉める
  • 薪は針葉樹・広葉樹問わず燃やしてよい
    (ただし、煙突掃除は毎年やること)
  • 灰は2cm程度残して撤去すること
  • 灰を取る十能(小型のスコップ)は100均のもので十分
  • シーリングファンの回転方向で温まり方が違う
  • 灰は2週間は冷やして捨てること
    (取り灰からの出火火事が一番多い)
  • 乾燥対策は洗濯物の室内干しが効果的
  • 扉のガラスは熱いうちに拭いてはいけない(割れる)
  • 薪は中心の水分率が15%以下のものが良い(表面で18%以下)

ストーブのダンパーの調整と空気調節の方法も教わりましたが、「実際にストーブで遊びながら覚えてください~」って感じだったのでけっこう感覚の世界なのですね。

さいごに

意外と注意することが多い薪ストーブの運用です。しかし、アナログで融通の利かないものほど面白い!!僕は灰を取る作業すら嬉々としてやってます^^

薪ストーブを導入するにあたり「薪の確保はどうしよう・・・」「薪割りとか大変で嫌だな」「家中ストーブの煙で臭くなったらたまらんな」などと不安要素がたくさんありました。

しかし実際に運用してみると、これほどアツくなれる生活用品(?)も無いものだなと感じています。ストーブを入れて何年も経ちますが、未だに冬の一番の趣味として僕をアツくしてくれます。

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