薪ストーブの灰とり缶を一斗缶で自作 数百円でできちゃいます

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

薪ストーブから出る灰の量は意外と多く、灰を取る頻度も多いんですよね。

市販の灰取り缶を買われる方も多いと思いますが、デザインさえ気にしなければ一斗缶で十分です。一斗缶がふたつ用意できれば、灰を十分に冷やしてから捨てられますのでお得ですね^^

目次

薪ストーブの灰取り缶の自作 一斗缶利用

妻がどこかからもらってきた一斗缶を使い、取っ手を付けて完成!非常に簡単です。一斗缶いっぱいに灰が溜まるとけっこう重いので、取っ手は必須ですよ。

THE 手作りって感じでダサいですね(笑)好きな色にスプレーして、子供に絵でも描かせればオリジナル色が出るかもしれません。灰を取るだけのものですが、気にされる方は色々カスタマイズできる・・・はず!僕はこれで十分。

取っ手はカインズで用意しました。数百円です。取ってはネジ止めなので、ドリルが無いと一斗缶に穴があけられませんので注意です。灰取り缶は通常外に屋外に出しておくので、何でも良いのです。市販のものはデザインはかっこいんですが、無駄に高い(笑)何千円もするものを用意するのがバカらしい方におすすめです!

一斗缶のフタは!?

一斗缶で灰取り缶を自作すると、蓋がありません。外に灰取り缶を置く場合、風などで灰や残った熾きが舞って行っては大変!!ストーブ屋さんにも必ず蓋のあるものを用意してねと言われていましたので探しました。


山雄 缶フタ 取手付

Amazonにありました。なんでもあるんですね~!送料の方が高くなりますが、蓋は火事を出さないための必需品ですからすぐに用意しました。蓋にも取っ手が付いていると、外す時に楽ですね。

灰取り缶は2つは必要

薪ストーブ導入の時、ストーブ屋さんに「取り灰は2週間は冷やしてから廃棄してください」といわれました。

取り灰に残った熾きがくすぶっていて、廃棄後に火事を起こしたケースがあるそうです。怖すぎる・・・。2週間冷やせば十分に鎮火するとのことで、2週間分の灰を溜めるため、灰取り缶は2つ用意しました。

薪ストーブをガンガン焚く家庭では、我が家同様に一斗缶2つくらいは必要でしょうね。

空缶はガソリンスタンドでもらえる?

ストーブ屋さん曰く「灰取りに使える空き缶は、ガソリンスタンド等でタダでもらえるよ~」とのことでした。スタンドにあるってことは、、、オイルとかが入っている円筒型のやつですね!

あれなら蓋も取っ手も付いているので無改造で灰取り缶として使えそうです。きっと処分しているはずですので、タダでもらえる可能性は高いですね。

いきつけのスタンドがあれば、聞いてみましょう!これで市販の灰取り缶×2の1万円分は浮きますよ^^

さいごに

ストーブのアクセサリーは高価なものが多いです。ついつい集めてしまいたくなる素敵なデザインのものも多いんですよね。しかし、普段は目につかないものまで高価なアクセサリーを揃えてしまうと、お金がいくらあっても足りません。

DIYできるものくらいは自分で用意してみよう!そんな方にはまず、灰取り缶の自作をおすすめします!世の中にはファイヤーブラスター(火吹き)や燻製器を自作されるツワモノもいらっしゃいますが、まずは手軽で失敗しないものからチャレンジしましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次