薪ストーブを焚くと頭が痛くなる 頭痛の原因は?対策はあるの?

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毎年、ストーブの焚き始めから1週間ほどは正体不明の頭痛に悩まされます。

薪ストーブ1年生の頃は、「たまたまかな?」と思ったものですが、毎年のように頭痛になるので、これは薪ストーブユーザー特有の症状なのかな?と思って調べてみました。

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薪ストーブによる頭痛の原因と対策

薪ストーブを焚きだしたタイミングで始まる頭痛。その原因にはどんなものがあるのでしょう。

一酸化炭素中毒

まず初めに疑うのは一酸化炭素中毒ですね。

うちの近所に”掘りごたつ”のお宅があり、この掘りごたつが原因で一酸化炭素中毒で救急車が来たことがあります。鮮明に覚えていたので、まずは一酸化炭素中毒を疑いました。

一酸化炭素中毒の症状としては、

  • 吐き気
  • めまい
  • 眠気
  • 頭痛
  • 錯乱

などに始まり、ひどいと死に至るケースも。幸いにも近所の掘りごたつ事件は、死者も重症者もありませんでしたが、本当に怖いケースだと思います。

一酸化炭素が出る薪ストーブの焚き方としては、不完全燃焼があります。ストーブの温度が上がらないのに早めにダンパーを閉めてしまった場合や、温度を下げようと、空気調節ノブを一気に締めてしまった場合などは、不完全燃焼する恐れがあります。

一酸化炭素は燃焼時に多少出ますが、焚き方によっては量が多かったりするようです。心配な場合は検知器等を導入した方が良いでしょう。何かあってからでは遅いですからね。


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薪ストーブの運転は、250度程度の安定してた温度で焚き続けることを守りましょう。これにより一酸化炭素中毒の心配は大幅に少なくなります。

我が家のケースでは、基本的に250度をキープして焚いているので、一酸化炭素とは別の原因と考えます。

煙の臭い

薪ストーブをどんなに上手に焚いても、煙の臭いをまったく出さずに焚くことはできません。焚き付け時や薪の追加時などに、多少は室内に煙が流れてきます。

普段、煙に巻かれて生活する習慣などありませんので、この煙の臭いに体が反応し頭痛を引き起こしていることは考えられます。

煙の臭いは、数日もすると慣れてあまり感じられなくなります。しかし、実際には慣れているだけで煙は室内に流れていますので呼吸するたびに吸っています。

きつい香水をつけた方の横にいると頭が痛くなるのと同じ現象ですね^^;僕は臭いに敏感な体質なのかもしれません。

煙をできるだけ室内に出さないストーブの運転方法をマスターしたいですね。

➡「薪ストーブ煙の室内への逆流対策 部屋の換気よりも重要なポイント

臭い対策としてはストーブの焚き方も重要ですが、適度な換気も大切です。寒い冬に換気はしたくなりませんが、適度に室内のこもった空気を入れ替えます。

乾 燥

薪ストーブ要因の頭痛として「乾燥」も関係があるようです。薪ストーブはとにかく室内が乾燥します。

健康的な室内の湿度は約50%と言われています。(40~60%が目安)湿度があまり高いとカビやダニが一気に繁殖しますし、低過ぎても体調不良を起こします。

空気の乾燥が進むと、肌がカサカサになるなどの表面的な症状も現れてきます。しかし体の内部も水分不足、いわゆる脱水の状態です。体が脱水すると頭痛がすることはよく知られています。

適切な温度で薪ストーブを焚いているのに頭痛を起こす場合、この乾燥(脱水)が原因の可能性は高いですね。

乾燥対策として洗濯物の室内干しを推奨します。加湿器では電気代がかさみますからね。

さいごに

「薪ストーブを焚くと頭痛がする」というケースは、あまり多くないようです。ネットでもそんな書き込みをあまり見ませんね。

僕自身が特殊な体質なのかな?と思い色々調べてみましたが、やはり臭いや乾燥などが原因で頭痛を起こすことがあるんですね。一酸化炭素中毒は怖すぎますが、適切な焚き方で、且つ換気や加湿を怠らないようなストーブ運用を心掛けたいものです。

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