薪ストーブの火入れは戌(いぬ)の日?亥(いのしし)の日!?

シェアする

薪ストーブ1年生だった数年前。初めてストーブに火を入れることになり、家中がワクワクしました。

そんなときに、ばーちゃんが「こたつでもストーブでも初めて火を入れるときは日を選んだほうがいい」と言い出して日本の風習を調べてみると。。。

たしかに、火事にならないことを記念して、火の扱いに日を選んできた歴史があるのですね!

スポンサーリンク

薪ストーブの火入れは亥(イノシシ)の日

火事を出さない=験担(げんかつ)ぎですね。”薪ストーブは煙突火災や灰の未処理で火災が起こることがある”とストーブ屋さんに強く言われているため、日を選びたくなります。

火入れに適した日を調べてみると亥(イノシシ)の月、亥の日がいいみたい。実家では”戌(いぬ)の日”がなんちゃらかんちゃら・・・と言ってましたが、これはどうも間違いのよう。戌の日って嫁さんが妊娠してるときに腹帯を巻いた日じゃん(笑

亥の日が火入れの日に最適とされている理由は”イノシシが火の神の化身とされている”からなんですね。そんな理由から火の災難からお守りください~という願いを込めて、亥の日に火入れを行う習慣となったようです。

現代でもコタツを出す日としての風習が残っている家庭・地域があるようです。今でも嫁さんの実家には掘りコタツがあり、おばあちゃんが「火入れは戌の日じゃ!」と言った理由がわかりました。(実際には戌(いぬ)じゃなく亥(イノシシ)だったわけですが^^;)

今年の亥の日はいつ?

旧暦の”亥の月”はおおよそ11月頃ということで、今年の11月の亥の日はgoogl先生に聞くのが手っ取り速いですね^^

google – 今年の亥の日

薪ストーブの火入れ 辰(たつ)の日は良くない

火を扱う日として、旧暦的に良くないとされているのが辰(たつ)の日だそうです。これは火が立って燃え広がることを連想するためです。

たしかに、火事を連想するような日にストーブの火入れを行うのはちょっと、、、と思いましたが、現代では旧暦を気にする家庭も少なくなったんですね。

寒い!!・・・けど亥の日まで待って!!なんてことはできませんからね(笑)寒いは待ってくれません。焚きたいときが焚き時、ということでしょうか。

昔は火入れ式も行った

昔は火を取り扱うにあたり「火入れ式」なる儀式もあったようです。

火事は財産も人の命も一瞬で奪いますから、非常に恐れていたんですね。火入れ式によって家内安全を祈念し、気を引き締めていたんでしょう。

この火入れ式も現代では儀式的にやる人はほとんど皆無。どんな儀式だったかの情報もほとんどありません。神主さまを呼んで地鎮祭並みに執り行っていたのかしら・・・と想像するのみです。

初火入れのときにいっしょにくべると縁起がいいものとかありそうな気はしてたんですが。。。慎重に火を炊いて、ストーブの状態を見るくらいでいいのかなと思いました。

とはいっても、今も昔も火事の脅威は一緒。一度火を出してしまえばご近所にまで迷惑をかけますから、薪ストーブユーザーとしてのマナーはきっちり守っていく所存です。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする